サイズ
タペストリー全体
幅16.5㎝×長さ40㎝
押絵台部分
幅11㎝×長さ25㎝
押絵 内裏雛(梅型)4×4㎝
三人官女(梅型)5×5㎝
五人囃子(梅型)4×4+5×5
時代物の丸帯に今では殆ど見当たらない江戸縮の押絵をレイアウトした雛飾りタペストリーです。
縁起の良い"松竹梅と亀甲柄と鶴”文様の丸帯に、梅の文様の江戸縮を台にして、上からいづれも梅型に内裏雛、三人官女、五人囃子を押絵で、一針一針丁寧に縫い上げた唯一無二の雛飾りタペストリーです。
素材から苦労して集め、繊細な15のパーツをそれぞれ細かく手作りする作業は想像以上大変なことで、作家さんの愛情が感じられる作品だと思います。
それ故、大切に保管してきましたが、次世代に託す方が有意義だと思いまして、出品させて頂きました。
ご理解のある方、趣味のある方に是非、お願い申し上げます。
素材は古いですが、作品は綺麗な状態です。
その旨、考慮して思い切り格安にさせて頂きましたので、返品、取り引き後の値下げ交渉はご遠慮くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
コメントお待ちしております。