兵庫県たつの市にある神戸(かんべ)神社の御朱印です。
今年の干支である巳と大黒様が描かれている特別版御朱印です。(写真二枚目の紙は付きません)


(HPより引用)
大己貴命(おおなむちのみこと)は、またの御名を大国主命(おおくにぬしのみこと)とも申し上げ、少彦名命(すくなひこなのみこと)とともにわが国を開かれた大神であり、播磨の国に黎明(れいめい)をもたらされ諸民の生業(なりわい)を援(たす)け病を治し夫婦和合の道を教えるなど、その広大な御神徳は今に農業の振興、商売繁盛、病気平 癒、縁結び、交通安全、万民の諸運開顕(かいけん)、知徳成就を司宰(しさい)し給う大神として広く崇敬されています。

大己貴命
別名大国主命（おおくにぬしのみこと）ともいわれ、神話の中で「因幡の白うさぎ」の話はよく知られています。また、平安末期以降になると、福の神として笑顔の神で知られる大国様と親しみをもって信仰され、崇拝されるようになった神様です。

少彦名命
高皇産霊神(たかみむすひのかみ)の子で、常世(とこよ)の国より来られ、小さなお姿ながら知恵に優れ、大国様とともに日本の国づくりをされました。また病気平癒の神と崇められ病や怪我で悩まれている方を助けてくれる神様です。

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