益子焼の塩釉花瓶です。こちら銘はありません。塩釉特有のテカリと木の枝のように入った青い釉薬がカッコいい感じです。下部に水滴?のような跡と釉が抜けた感じがあります。こちらは購入時からありました。
破損箇所等はありませんが自宅保管品&中古品となりますので完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。
キズではありませんが水滴跡のような箇所があります、その為やや傷や汚れありとしていますが厳密に言うとキズではなく水滴のような跡だけになります。
塩釉とは焼上り(約1,300度)の頃、岩塩を焚口から投入し、塩のアルカリ分を揮発させ、粘土のケイ酸分との化合により、素地に作用して被膜を得る方法で、ドイツを起源とする技法です。
もともとはドイツの技法であった塩釉は、濱田庄司がイギリスでの活動時期に習得し益子へ持ち帰りその後発展していきました。
大きさ→高さ約26cm
即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので「思っていた物と違う」等無きようしっかり写真を見てからご購入下さい。
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