直径18cm
台からフチまで7.5cm
約1.75kg
木の蓋つき
三重県桑名のトキワ鉄器の鍋です。
江戸時代・徳川家康の家臣・本多忠勝が桑名藩主となり、鉄砲の製造を始めたのが起源といわれています。この他に、灯ろう、梵鐘(ぼんしょう)、農具や鍋などが作られました。
明治期からはミシンなど工業用機器の製造にも注力するようになったと…調べてみると面白いです^_^
だいたい鋳物の産地は過去に戰があったりで、武将・大名が鋳物師を引き連れているのでスリリングなヒストリーがうまれるんだよなあ。
似たようなサイズのものを義母が愛用していて、味噌汁からパンケーキまで、そのへんの鍋より美味しくできるとイチオシしています。
1〜2人分用をお探しの方いかがでしょうか。