博物館レベルの希少品。状態も良好です。
動作確認済みですが、マニア向け。
ご質問が有りましたので、動作チェックを再度行いました。今の所、問題無くチューナーとしての機能としては問題無く使用可能でした。ただ流石にどのツマミも接点は長年の経過により動作が上手くいかない場合はツマミを回して上げたり、他の電気製品と同じで古いなりにクリーニング等すれば、精度も良くなるかもしれません。ただし接点復活剤のようなものは使わず、つまみやスイッチをゆっくりと回して上げれば宜しいかと思います。
1975年に発売された最初の針式チューナー「WT-10」。当時の価格で2万1000円
音の周波数と水晶振動のクロックの差を針で表示する。まだ大型で高価なストロボ式チューナーしか無かった時代に、手軽に持ち歩けて個人で使えるチューナーの登場はインパクトが大きく、40年たった今もコルグといえばチューナーというイメージが強いです。
ワンオーナー 76年購入。
付属品のケース付き