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忍者くん 魔城の冒険
Ninja Kun Majou no Bouken
★★★★★3.6(5件)
機種
: ファミコン (FC)
ジャンル
: アクション (ACT)
発売日
: 1985年5月10日
メーカー: ジャレコ
定価: 4,500円
ゲーム概要
ジャレコより1985年5月10日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。忍者くんとなって魔城と化したお城に乗り込み敵を倒し、お宝を取り戻す。忍者くんは手裏剣での攻撃の他に、ジャンプで体当たりして気絶させることができ、体当たりと手裏剣を組み合わせて個性豊かな敵に対抗することができる。敵の行動を読んですばやく倒し、奪われた宝物を取り戻してお城を守るのが目的となる。
レビュー
★★★★ ★ 4.0
じゃじゃ丸シリーズの祖
1985年にジャレコから発売された忍者モノのアクションゲーム。UPLの同名アーケードゲームのファミコン移植版。
いわゆる面クリ型アクション。主人公の忍者くんを操って、ステージ中の敵を全滅させれば次の面に進む。1ステージあたりボス1人とザコ7人(最初の面はザコ8人)が出現し、3面クリアするごとに新ボスが登場する。前のボスはザコキャラと入れ替わる。ゲーム内容はシンプルだが敵キャラの動きがいやらしく難易度は高め。
後に結構な数の続編がリリースされたが、本来版権元の許可を取らなければならないため、主人公は忍者くんの弟(じゃじゃ丸くん)という設定になっている。ジャレコの中では知名度が高い作品なのだが、ファミコン初期のソフトであり、あまりヒット作の多くないメーカーからの発売ということで、グラフィックやサウンドに過渡の期待はしないほうが良い。
『忍者くん』(にんじゃくん)は、1983年7月に、マイクロキャビンが発売したアクションゲームである。MSX、X1、PC-8801で発売された。
概要
翌1984年にUPLがアーケードゲームとして制作開始する「忍者くん」シリーズ(コンシューマ機移植はジャレコ、PC版移植は日本デクスタ)とは、タイトル名の一部は同じだが内容は全く異なる。
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