弐号共電式壁掛電話機　
こちら京町家にオブジェとして飾られていました。本体に「大正納入」とあります。レトロで可愛いアンティークオブジェとしご検討下さい。
壁掛け式なので、ネジで4箇所打ち込んで飾って下さい。
おそらくですが「となりのトトロ」の作中にてカンタの家にあった電話がまさにこのタイプであると思われます（よろしければ検索してみて下さい）

本体寸法
本体縦横:約23〜24センチ×約15〜16センチ
　　高さ:約10センチ（口の部分含まず）
受話器部分:約15〜16センチ

コードやケーブルはありますが、機能的に電話としては使えません。ジャンクとご理解ください。あくまでもアンティークな部屋飾りやお店等のオブジェまたはディスプレイとして、お好きな方向けのお品です。
この電話機の型式の説明と思われるのメモが一緒に保管されていました。写真の最後をご参照下さい。
※この資料を見て初めて気づきましたが、受話器の掛け方が写真と上下逆かと思われます。最後の資料の写真をご参照下さい。

約100年以上前の電話機なので傷などはあり、中の電気系統は完全に劣化しています。ただ、オブジェとして土間に飾ってある状態でしたので、外観の状態としては比較的綺麗な状態です。

とはいえ古いものになりますので、
現状お取引にて返品不可、中古品骨董品にご理解のある方、よろしくお願いいたします。


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