2019年のNBAドラフトでは日本人史上初めて1巡目指名され、2020年にはNBAオールルーキーセカンドチームに選出された日本人NBAスーパースター選手、八村塁。
NBAではルーキーシーズン第7戦目で着用されたシューズやジャージが高値で取引されます。
もちろんデビュー戦、シーズン最高得点を記録した際に着用されたもの。レブロンと初対戦時、シティやクラシックエディションジャージシーズン初着用などプレミアが付きます。

日本人初となるナイキ(NIKE)のジョーダン・ブランドと契約した八村選手が初めてシグネチャーシューズとして着用したのがAir Jordan 34。
2019年11月6日、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手がバンカーズ・ライフ・フィールドハウスで行われたインディアナ・ペイサーズ戦に先発出場した際に着用したジョーダン。
開幕よりルーキーとして7試合連続でスターティングファイブに名を連ねた八村選手は、この日母校でジョン・ストックトンなど多くのNBA選手を輩出しているゴンザガ大学出身の大先輩でアルビダス・サボニスの息子、オールスター選手のドマンタス・サボニスと対戦しました。
NBA開幕戦で華々しくNBAキャリアをスタートさせた八村選手もこの7戦目には緊張や疲れもありフィールドゴールなし無得点に終わりました。
この試合後に21得点したのを皮切りにシーズンハイ30得点をたたき出す試合への記念の試合となりました。

＊2021年9月27日、インディアナポリスを拠点とする金融プラットフォームであるゲインブリッジがフィールドハウスの新しいネーミングパートナーになりましたが八村選手がNBAでキャリアをスタートさせた2019年のアリーナ名は、CNOフィナンシャル・グループに変更された2011年からそのブランド名であるバンカーズ・ライフと言う名称でした。
「感動の歴史が詰まったスポーツの名品」
ゲームウォーン・ジャージを額に入れて飾るなど、アートとして認知され始めています。
選手着用シューズは、両足へ選手から直接サインを貰ってアクリル特製ケースなどへ入れ展示されてみては如何でしょうか。
NBAで活躍した渡邊雄太選手着用ジャージや八村塁選手着用ジャージも扱っています。
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