ルアンポールシーリンダム僧正が32年前に
作製した本タクルドの赤布は
「タクルドパーヤントピチャイソンクラム」と呼ばれ、彼が御祈祷を施し、
戦場の呪符として活躍した実際の本赤旗'のお守り布から作られた作品です。
寺院がこの赤旗を切り取り、筒に収めてタクルドとして製作したもの。
マハーピチャイソンクラムの旗は
伝説的な「プラルアンの経典」に基づいて製作されたもので、かつて戦場で軍を率いる旗として使用され、旗の作成から祈祷に至るまで数か月を要するほど手間が掛かりますが
その威力は努力に見合うほど強力で一枚の旗で全軍を守護する力を秘め、
携帯できる形で危険を防ぐための守護として現在多くの信仰者が持ち合わせる護身呪符。
寺院からお借りした正規品の為、本作品には発行元寺院の名前がレーザー刻印されています。
また、ピチャイソンクラムの赤旗のお守り布の代わりとして祀ることが許された唯一のタクルド、レア品。経典にもこの旗を手にした者が森に入れば、飢え死にすることなく、あらゆる危険や悪運を回避できるだけでなく、幸福と繁栄を引き寄せると言われています。
この旗を作る際に彼は一度は「難しい」と断りましたが、タオ・マハープロム(神格化された存在)が彼の前に現れ、旗を製作するよう強く説得し、最終的には経典に基づいて作られ、強力な彼の祈祷が施され、旗の威力があまりにも強大であるため、試しに祈祷を加えることは固く禁じられた本物の作品、
旗は当初、最前線で戦う兵士にのみ配られていましたが、その効果は絶大で地雷でジープが破壊されたにもかかわらず、兵士が無傷で反撃する実話があったり、一人で百人の包囲を突破した兵士も存在し、帰還した際に仲間が幽霊と間違えるほど驚いたという伝説も。
旗の威力はただの呪術ではなく、
仏教の教えに基づいているため、その効果が失われることはなく、
また彼は彼自身がプラルアンの血統を継ぐ最後の人物であり、経典を他者が持っていても、その威力を完全に引き出すことは不可能だという理由から1977年にプラルアンの経典を国王へ献上しており、本品は現在、彼が唯一の赤旗の神聖なピチャイソンクラムの赤旗の魔術を引き継ぐ高僧として、非常に高い価値を所有者を植え付ける最後の作品です。
ゆうパケットポストミニ発送です。
ご興味ある方はよろしくお願い致します。
プラクルアン
旗