新品未開封廃盤 ラトル指揮ベルリンフィル ショスタコーヴィチ 交響曲第1番&第14番『死者の歌』(2枚組)、になります。
ラトルがショスタコーヴィチの交響曲中、最も重要視しているという第14番。弦楽とパーカッションというバルトークにも通じる楽器編成と、マーラーの『大地の歌』と思わせるソプラノとバリトンの独唱を伴う構成が特徴的な、ショスタコ後期の問題作を、ベルリンフィルにクヴァストホフ、マッティラとスター歌手をソリストに迎え、作曲者生誕100年にふさわしい豪華な組み合わせでレコーディングしました。
カップリングは交響曲第1番で、こちらはオケの機動力がストレートに反映される作品だけに、ベルリンフィルの演奏には大きな期待が集まります。
ショスタコーヴィチ:
交響曲第14番ト短調 op.135
『死者の歌』
カリタ・マッティラ(S)
トマス・クヴァストホフ(Br)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サイモン・ラトル(指揮)
録音:
2005年9月16-19日
ベルリン、フィルハーモニー[ライヴ]
交響曲第1番ヘ短調 op.10
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サイモン・ラトル(指揮)
録音:
2005年6月15,16日
ベルリン、フィルハーモニー[ライヴ]