NO256 笠間焼 蕎麦猪口 3点
2,500円 合人民币: 118.47
やや傷や汚れあり
送料込み(出品者負担)
4~7日で発送
らくらくメルカリ便
宮城県
ソルト(プロフ一読下さい) 看看卖家其他拍品
好评 358 差评 0 已实名认证 
笠間焼の蕎麦猪口3点です、こちら1点緑釉部分に5㎜程の線キズあります。気になるキズはこれだけなので正直それ以外は状態は良いと思われます。骨董市にて購入した物で購入後は使用せず自宅に飾っておりました。
用の美として日常的に使われるにもよいかと思います。
こちら自宅保管品&そこそこ古い物になりますのでご理解ある方宜しくお願い致します。

笠間焼とは↓

笠間焼(かさまやき)は、茨城県笠間市周辺で作られている陶磁器です。日本三大稲荷の一つである笠間稲荷神社の参拝みやげとして古くから用いられてきました。
笠間焼の特徴は、粘りがあり細かい粒子の蛙目粘土(がいろめねんど)で作られる丈夫な仕上がりです。丈夫なうえに汚れにも強く、水がめや茶壺など台所用品をはじめ日常で使用する雑器などに多く使われています。
蛙目粘土は鉄分多く含み素地が焼き上がり後に褐色化するため、端正な絵付けよりも、釉薬(ゆうやく)の「流し掛け」や「重ね描き」などの装飾技法が用いられています。多種多様な装飾技法に加え産地に自由な風土があり、伝統や格式にはまらない陶芸家それぞれの個性を表現できるところも笠間焼の魅力です。

笠間焼の歴史↓

江戸時代に長右衛門という信楽焼の陶工が、久野半右衛門道延という箱田村(現在の笠間市)の名主へ陶器の指導をしたことから笠間焼は始まりました。笠間藩の保護の中、笠間焼は発展していきます。
当初は瓶や甕などが多く作られていましたが、陶土の質による頑丈さから食器などの日用品が大量に生産されるようになり、陶芸家も格段に増えていきました。
戦後には、新しい気風を求める陶芸家たちが全国各地から集まり茨城県窯業指導所を設立して陶工養成にも力を入れたことで、工業製品主流の時代の流れの中でも、笠間焼の窯元数は増加していきました。

大きさ→3点共に高さ約5,5cm 口径約8cm



即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかりと写真を見てからご購入下さい。

#民芸品
#民芸
#民藝
#柳宗悦
#バーナードリーチ
#濱田修司
#河井寛次郎
#茨城県
#酒器



種類...陶器

焼き物...上野焼

焼き物...笠間焼
Copyright © 2008 日拍网 All rights reserved.  闽公网安备35020302035922 ICP备案号:闽ICP备18024866号-2 Webサービス by Yahoo! JAPAN