瓢箪型の木箱に入った昔の携帯用分銅竿/アンティーク品です。
先祖から受け継いだもので正確な時代は不明です。
支点が2つあり、竿にも2種類の目盛がうたれています。
支点を変えることにより最大秤量が変わる仕組みです。
分銅には秤量百匁と書かれています。
皿には「大阪」の文字がみえます。
この皿には各地方の印字があり、そこで公認されたものではないかと
思います。
蓋にも文字が書かれていますが、擦れていて判読不明ですが「元」と「上」の文字が見え、秤量単位を示しているものと思われます。
箱は時代の割には綺麗です。
天秤長約21センチ、皿直径約7.3センチ
箱約25x9x2.3センチ(最大部)
敢えて磨きをかけずに現状渡しとします。
古い道具品であることをご理解の上ご購入下さい。
テイスト...アンティーク
テイスト...アンティーク, レトロ
主な素材...木製