清風与平初代(号梅賓)は金沢から京都の仁阿弥師の弟子となり、陶窯を築いた。
2代(号五渓)禁裡桂宮の菊花御紋章の器を製する。
3代(号晟山)は帝室技芸員になり皇室各宮家の名器数知れず製作した。
4代(号成山)明治天皇、大正天皇より製作を求められた。
5代(号青山)は先代に劣らぬ美術品の製作に専念した。5代与平様少し変わり者で気ままな人の様と聞いております。
作品は全て手作りでヘラを用いて固まりの粘土を彫刻して作品を製作したと思います聞いております。
誰も手伝う人がいなく弟子を取らさず気ままに1人陶芸に冒頭していた様です
陶芸家 5代清風与平
素材 磁器
柄 遊ぶ唐子
サイズ 高さ10.5cm
横 15cm
縦11.5cm
(素人の採寸のため誤差があります)
購入時 30年前ぐらい
購入先 陶磁器専門店
新品を購入しましたので中古店で
買っておりません。
[状態]
保管しており3~4前に飾りました。
状態は目立った傷や汚れはありません
この置き物は1点です。
台座の裏に製造過程から焼き傷がありますが清風与平先生の品は完全物ありません。
唐子の表情は楽しく遊でる様子が感じます。犬と思いますが子供から見て大きい感じるのでしょう。子供の立場から考え与平先生らし作品と思われます。
付属品 箱はありません。
長期保管のためご理解を頂ける方のご
購入をお願い致します。