アンティーク品です。
ヴィクトリアン時代にクリソベリルキャッツアイのブローチは滅多にありません。
周りを取り巻くのはシードパールです。
指でブローチを傾けるとその方向に縦線が出現するので気持ち悪いぐらいによくできています。
中央の
クリソベリルキャッツアイの石は大きく1.5センチほどはあろうかとおもいます。シードパールも石と石の隙間や見えにくい所までまんべんなく埋め込まれています。
当時は手作業だったのでいかに大変だったことかがうかがえます。
落下防止のセーフティンも当時の物です。
とても貴重な物だったんだと思います。
重さ13.5グラムです。
西暦1830年〜なんで、とても大切に扱われていたのかブローチ自体は良好です。