レオパックG-200(遅延形)
を2袋です。
コンクリートのひび割れの原因となる水量を低減するため、単位水量の低い(スランプの低い=固い)コンクリートでも打設が可能になるよう、コンクリートを流動化するためのパック型流動化剤です。
レオパック小型シリーズは粉末の流動化剤をセメントのアルカリで崩壊する独自シートでパックしてあり、あらかじめ計量してあるため、現場で誰でも簡単にベースコンクリートの流動性を増大させることができます。
また、夏場のスランプロスによって打設時の作業性が低下した場合に、コンクリートの単位水量を変えることなく流動性の回復が行えます。
【特長】
(1)計量不要!紙パックのまま生コン車に投入、高速撹拌するだけでOK(紙シートはアルカリ成分で崩壊します)
(2)単位水量を変化させずに流動性を向上
(3)スランプ調整が簡単!レオパック小型1パックで1立米につき約3cmスランプが増大