●入手困難品❗️
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 作品61
クロイツェル・ソナタ 作品47
いまもっとも注目を集めるヴァイオリニスト、ファウストが2006年にベートーヴェンのヴァイオリン2大名曲、協奏曲とクロイツェルを初録音したアルバム。その格調の高さ、たおやかな美しさ、楽曲のスケールとすべての条件を満たして、王座に君臨するベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。ファウストのヴァイオリンは、第1楽章では力感豊かに、第2楽章では繊細に奏し、すでに女王の風格。いっぽう、ヴァイオリニスト泣かせの難曲「クロイツェル」。メルニコフとの共演は、強烈さと清澄な表現が共存し、いまにも火花が飛び散るかのような燃焼度。いまの人気ぶりも頷けるファウストの魅力が全開のアルバムとなっています。
(メーカー・インフォより)
【曲目リスト】
(1)ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
(2)ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調
作品47「クロイツェル」
イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)
イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)
・プラハ・フィルハーモニア(1)
・アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)(2)
※商品コンディションは良好です。
※発売元 : キングインターナショナル
※KDC-5027 日本語解説書付き。