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武蔵野美術　No.114
特集｜美学は可能か　　
104ページ

★未読のまま自宅にて長期保管していました。美術の勉強、研究、制作、論文資料にご活用下さい。表紙に長期保管によるごく僅かな汚れ（写真6）が見られます。

★即購入歓迎。お値下げ不可

【内容一部】
・ 新しい美学は生まれるだろうか?
・イデオロギー論の隘路｜
「美のイデオロギー」(テリー・イーグルトン)をめぐって
・ 「政治的利用の芸術」について
・ 美と醜｜連続の美学
・美をめぐる問い｜武満 徹の音楽を手がかりに
・ 意識・フィールド・時間｜主体の新たなあり方へむけて
・水ディスプレイの開発
季評　
・舞台｜〈テンポ〉という主題
・生き残った妖怪たち
・幹細胞のみる夢　
ほんみち｜五十嵐太郎　 音楽｜音楽を喚び醒ます身体に
"白雑布(ジャン・ジュネ)"の教え
・ おぞましき女体・文化｜女性によるセクシュアリティの表象をめぐる多元文化論の試み・ ヴェロニカ・ヴェラ｜男に母性的マゾヒズムを教育するポルノ・クイーン　 等などーーー