デカール 軟化剤
【Mr.マークソフターは、デカール軟化剤です。】
粗い表面や曲面にも硬いデカールを馴染ませることができます。
まずキャップに装着された筆を使用して、デカールを貼る箇所に少量塗り、塗布した部分の上からデカールを貼ります。
あらかじめ貼り付けておいたデカールの上から塗布することも可能ですが、急速にデカールが軟化しますので、塗布しすぎないように注意してください。
また、水溶性なので、適宜水を加えることでも急速な軟化を防ぐことができます。
デカールを貼り付けたのち、Mr.綿棒、Mr.クリンスティック２やホコリがたたないウェスなどで、軽くデカールを押さえつけ、デカールをパーツ表面にしっかりと追従するようにします。
その際にはみ出したMr.マークソフターを拭き取ることで軟化しすぎるのを防ぎます。
デカールとパーツの間に気泡が入ってしまった場合（シルバリング）は、デカールが乾燥したのちに針やデザインナイフなどを用いてデカールに慎重に穴を開けます。
その後再度Mr.マークソフターを塗布することで、デカールが再度軟化し、気泡が消える上、デカールもパーツの表面にしっかりと密着していきます。
シルバリングを防ぐためには下地を光沢で仕上げておくとよいでしょう。

【Mr.マークセッターは、デカール軟化剤＆接着剤です。】
粗い表面や曲面にも硬いデカールを馴染ませることができます。
糊剤が配合されている為、Mr.マークソフターよりも、より強力にデカールを馴染ませる効果があります。
古くなり、密着性が落ちてしまったデカールにも有効です。
まずキャップに装着された筆を使用して、デカールを貼る箇所に少量塗り、塗布した部分の上からデカールを貼ります。
あらかじめ貼り付けておいたデカールの上から塗布することも可能ですが、急速にデカールが軟化しますので、塗布しすぎないように注意してください。
また、水溶性なので、適宜水を加えることでも急速な軟化を防ぐことができます。
デカールを貼り付けたのち、Mr.綿棒、Mr.クリンスティック２やホコリがたたないウェスなどで、軽くデカールを押さえつけ、デカールをパーツ表面にしっかりと追従するようにします。
その際にはみ出したMr.マークソフターを拭き取ることで軟化しすぎるのを防ぎます。