イタリア BUTTERO ブッテロのレースアップシューズです。
約15年前にBEAMSにて購入しました。
年に5回程度、数年履いています。ここ10年近くは、ほとんど履いておらず、仕舞い込んでいました。一度、雨に降られた日に履いています。しっかり乾かしてから保管していましたが、雨の染みがあると思います。
定期的にブラッシング、オイルをつけて磨いて、風を通しています。
好きな一足だったので、なかなか手放せませんでしたが、靴の整理の為に出品いたします。
典型的なおじさん靴の革の紐靴。
いい表情になっていると思います。
中古品ということをご理解いただいた上で、ご購入をお願いいたします。
使って下さる方と、ご縁が繋がると嬉しいです。
⚫︎サイズ 37 (24.5cm 相当)
⚫︎カラー オリーブ
経年によりブラウンになっています。
保管していた自宅には喫煙者はいません。ペットもいません。お値下げ交渉不可とさせて下さい。
【webより】
トゥと底を浅くとり反り返りをつくる、イタリアンカットシューズと呼ばれる伝統的なアイテムを現代風にアレンジした一足。インソールのかかと部分にヒールが入っており、非常に履きやすい作りになっています。ベロ裏にはゴムを通しているので、紐を通さない状態でも履くことができ、その日の気分次第でアレンジを楽しめるのが魅力。パンツスタイルはもちろん、あえてスカートやワンピースに合わせてもおしゃれです。
広大な丘陵地帯にオリーブ畑やブドウ畑が広がるイタリアはトスカーナ州。フィレンツェの町から西へ約50km離れたスタッピアという町にブッテロの本社はあります。創業者のMauro Sani は1964年に自身の名を冠した Mauro Saniブランドを展開し、クラシックタイプのブーツや短靴を製作、72年には前にスラントしたサイドジップのブーツを開発し大変好評を得ました。その後、商品のアイディアを求め各地を旅しそこでもっともインスパイアされたのが``ブッテリ(トスカーナのマレンマと言われる沼沢地の牛飼いを意味し、リカのカウボーイのイタリアンバージョン)``でした。1974年、彼らのスタイルに影響を受けたMauro Saniは、ウエスタンブーツや乗馬ブーツを製作しブランド名もBUTTEROに変更。この年が事実上のBUTTEROブランドのスタートです。