エルメス ヴィンテージ ライターホルダー ライターケース ペン立て 印鑑立て
こちらのライターホルダーはエルメスのためにラヴィネダンフェールが作成したものと言われています。
Ravinet d'Enfert ラヴィネダンフェール(1891年〜1912年)とは、工房自体は1845年に設立された。
Louis Ravinetが1882年に工房を買収、1891年Charles d'EnfertとともにRavinet d'Enfertとして創業。1897年ブリュッセル万博では金賞を受賞。1912年Ravinet&Cieへと変更した会社です。
かなり昔に海外旅行に行った際に購入したもので、日本ではなかなか見ることが無い品です。
この商品はライターケースで、Feudorというライターが使われていますが、ライター自体はすでに製造を中止しており手に入れることができません。
私個人的には、印鑑ホルダーやペン立てとして利用した方が、実用的だと思います。自宅はもちろん、オフィスで使用しても一目でエルメスと分かる物ではないので、
ブランドを主張せず、でも自分はエルメスと分かっているので、所有欲を満足してくれると思います。
底に穴が空いて、ライターを取り出しやすくしているモデルもありますが、こちらは完全に塞がっているものになります。
重さも151.5gと重量があり、手に持っていただくとずっしり重さを感じます。
かなりの年代が経過していますが、刻印ははっきりとしています。多少の擦り傷はあります。
サイズ
全長:6.5cm
最大幅:4.5cm
最小幅:2.5cm
内径:2cm