こぶとりじいさん 小学館の育児絵本
松田司郎 滝原章介
1985年5月発行
山へ薪を取りに入り、大雨に降られたおじいさんは、天狗が歌えや踊れの酒盛りをしている現場に遭遇します。
最初は怖がっていたものの、楽しげな雰囲気をおじいさんは恐れず、天狗たちと打ち解け、顔のこぶをとってもらいました。
しかし、邪な心を持ったよくばりじいさんは、隣のおじいさんを羨んで同じように行動しようとしますが、天狗たちを前に怖気づいてしまったことから素性を見抜かれてしまい、コブをつけられるというお話です。
他者を羨んではいけないという教訓でもあります。
サイズ
横幅約19cm
縦約26cm
厚さ約8mm
※送料は最安にて対応させて頂こうと思っていますが、ご希望のある場合はおっしゃってみて下さい。
可能な場合は対応させて頂きます。