８８式鉄帽２型の顎紐は、官品にしてはフィット感も良く、なかなかいい４点式の顎紐です。
ただ、防護マスク装着は旧来の２点式の顎紐に比べるとやりづらく、あご部の面ファスナーをべりべりと剥がして伸ばして対応するしかありません。
そこで、２型顎紐のバックルに装着可能なアジャスター（エクステンション）を開発しました（官品には存在しません。ＰＸにも売ってません）。
このアジャスターは最短90ｍｍ、最長115ｍｍと調整できます。
ポリエステルテープは官品仕様で特注したもの（色味は若干明るい）で、特殊バックルは官品と互換性があります。
なお、本品は00式防護マスクを使う部隊の方からの依頼で作成しているため、不確実ですが新型の防護マスクだと若干長いという情報もあります。
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