兵庫県高砂市の閑静な住宅街の裏山にひっそりと佇む生石神社(おうしこ)。
この神社、知る人ぞ知るパワースポットで、ご神体は水の上に浮かんでいると言われる重さ500tの巨大な石造物。
ご提供は、御朱印と由緒書の二点セットです。
神社の御神体が「石の宝殿」と呼ばれ、水面に浮かんでいるように見えるところから「浮石」ともいわれる謎の石造物がある事かで知られる日本三奇のひとつ(塩釜神社の塩釜、霧島東神社の天の逆鉾、生石神社の石乃宝殿)。いつの時代に何の為に造られたのかはわからない。
神社の創建は崇神天皇の御世(西暦97年頃)と伝えられる神社。
国の史跡に指定されている。