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有田焼の宮内庁御用達窯、辻精磁社の変形皿です。

裏に14代当主である辻常陸の銘があります。

浮き彫刻の水の図に伝統の鷺絵を配している、染付流水白鷺文の大皿となります。


辻精磁社は有田で最も格式のある窯元です。
1668年、三代喜右衛門が納めた器が霊元天皇に賞賛されたことを機に公の窯元として歩みを始め、以降、現代迄宮内庁御用達の窯元です。


サイズ
直径約36.5cm×約25cm
高さ約4.7cm
(素人検品です。多少の誤差はお許しください)

箱はありません。

製造時の色ムラ、フリモノ、斑点やピンホール、スレやヨゴレ等の経年劣化、ご了承ください。

長期自宅保管の品です。
状態に神経質な方は購入はお控えください。

写真は光の明度、入り、当たり、ご使用のモニター性能、環境等により異なる場合があります。

お値引きはごめんなさい。