レイシ 志多伯 又吉康美作
志多伯は組踊(銘苅子)の天女と子の悲しい別れの場面で子が母を慕う切ない思いを、志多伯の音色で表現します。
レイシの材料は、24年前に志多伯と決め、荒削りし長い年月乾燥と動くだけ動かし、、、、、
動かなくなった状態で、竿に仕上げてます。
良い音に成長する事と、何百年も素晴らしい音が残ります。
メンタルの探求に重きを置き、
伝統を受け継いだ美の世界
伝統を受け継いだ音の世界
又吉三線屋
又吉康美
又吉康美作のレイシの志多伯です。
とても素晴らしい志多伯です。
又吉康美新たなステージの出発の作品となります。
この志多伯は色々な場面で人々を魅了し感動を与えると思います。
又吉康美職人50年のメンタルを通した美しい美、とても素晴らしい高音の音色、どれを取っても素晴らしい作品となります。
皆様宜しくお願い致します。