電卓の元祖は算盤(そろばん)です。その算盤は中国で発明され、室町時代末期に日本に伝えられと言われています。
電卓のデザインには様々ありますが、木目調というのは大変ユニーク。発明国が中国であること、木と竹で作られていたこと考えると木目調の表面は算盤に対する郷愁を覚えます。
和服の袖から出てくるシーン等想像すると胸が踊ります。とてもお洒落です。
機能的にもパーセント(%)やルート(√)計算ができ普通の生活に必要なものは、全部備わっています。
気が利いているのは、電源が二刀流。ソーラーとボタン電池が使用できます。ソーラーで殆どの場合OKと考えられます。
サイズは106×63mmで名刺より一回り大きな感じ。
重量は46グラム。ボタン電池を除く。
(ボタン電池はオプション部品です。)