穂高
蒲生龍司 103号
1960年代の良質クラシックギターです。
穂高はMorrisの前身(モリダイラ楽器が買収)で、蒲生龍司氏は良質な半手工クラシックギターを製作していた知る人ぞ知る製作家です。
特徴は主に2点です。
・完全手工品に劣らぬ質のスプルース単板を採用
(→良音)
・日本人に演奏し易いショートスケール
隠れた名工とも言われ、汎用価格品で、音質、演奏性ともに優れたギターを提供していました。
出品のものは、上記の特徴そのままの個体です。
状態は、トップの一部にしみがありますが板割れ等はなく、比較的良好だと思います。
ジャパンビンテージの優れたクラシックギター
穂高 103号をどうぞ宜しくお願いします。
弦長 : 630 mm
ナット幅 : 51 mm
弦高 : 12F 6弦 3.9 mm 1弦3.5mm
ネック : やや順反り
ギターのみの出品でプチプチと段ボールで梱包して発送の予定です。
種類···クラシックギター