24年1月にYahooオークションにて個人製作してもらったブレイド編みケーブルです。
Focal stellia用に購入しましたがstelliaを手放してしまったので使用機会がなくなったので出品します。

オーグライン+pt撚り線とオーグライン+α撚り線は
こちら国内最上級の製品で超々ワイドレンジ、超解像してくれる線材です。
ヴォーカル艶感、残響感、音伸び感のどれをとっても非の打ち所が無く、
オーグライン特有の暖かみもあるので聴き疲れもしにくい仕上りです。
「+α」を採用したことにより音全体のスピード感、低音のアタック感も向上しているのでまさに究極の音質です。

8芯構成でも充分素晴らしい音質ですが、8芯をライブハウスとすれば16芯はコンサート大ホールのようで、
更に超解像、超々ワイドレンジ、全体的な音抜け開放感が異次元に向上しています。

そこへ更に7N純度のOCC線(0.05mm×100本構造)を採用、
こちら歪み濁りの無いとてもクリアな音質で、中高音のレンジも広く伸び感良好な線材です。

こちらを加えた事により「純銀線のみ16芯構成」よりも、低音の質感、音像存在感、重低音表現がかなり向上、
音表現もより近くなり、かなりリスニング向けの音質に進化しています。

個人DIY品ならではの「物量特化の極み」製品で、他では入手不可なかなりレアな構成です。

16本使用していますが、全面ブレイド編み→柔らかい布スリーブを掛けた構造なのでとても柔軟に運用できます。
「16芯構成だと堅くて取り回しが悪そう」と感じるかも知れませんが、通常よりも更に柔らかくふんわりと「ブレイド編み込み」で仕上げたので、なんと一般的に販売されている「8芯編み込みケーブル」とほぼ変らない柔軟性を獲得しました。
従来の16芯ケーブルの常識を越えた仕上りになっていますので、この機会に是非お試し下さい。

XLRはかなり珍しい「ロジウムメッキ 4ピンタイプ」を採用、
コンタクト部素地は純銅テルル銅にロジウムメッキを施した構成で、
一般XLRよりも音抜け開放感、音の透明感、ヴォーカルのクリア等の表現力が大幅向上しています。