KONICA C35AF(1977年発売)
世界で初めてAF(オートフォーカス)を搭載した派生モデル。
愛称はジャスピンコニカ。
このモデル以降コンパクトカメラのAF化が進んでいった。
【高性能レンズ】
KONICA C35は、HEXANON 38mm f/2.8レンズを搭載しており、シャープでクリアな画像を提供します。絞りはf/2.8からf/22まで調整可能で、さまざまな撮影条件に対応できます。
コニカニューC35EFをベースに、世界初のオートフォーカスカメラとして発売された。レンズはヘキサノン38mmF2.8。
電源は単三電池2本。
ピントがいつでもちょうどぴったり合うコニカC35ということで、愛称は「ジャスピンコニカ」と名付けられました。
自動でピントを合わせるオートフォーカスカメラは、世界中の技術者から「夢のカメラ」といわれ、その後のカメラ業界を大きく変えました。
- ブランド: KONICA
- モデル: C35
- レンズ: HEXANON 38mm f/2.8
- 絞り: f/2.8 - f/22