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北斎館 白拍子 静御前額絵
「白拍子(しらびょうし)
北斎館が所蔵している掛軸の絵柄の長版の額絵(額入りポスター)です。
白拍子 図 解説
本図は、平安末期から鎌倉時代にかけ、歌舞を生業とする遊女の白拍子の舞姿を写したものである。
白い直垂、朱の長袴をまとい、立烏帽子に白鞘巻の飾り太刀をはく凛々しい男装の佳人は、源義経との訣別を強いられ、鶴岡八幡宮で頼朝・政子を前に
「しづやしづや賤のをだまき繰り返し昔を今になすよしもがな」と恋慕の舞に耽る静御前と察せられる。
薄墨を使った筆法は神技に至り、北斎の為一年代(61歳から70代前半)の秀作美人画といえる。
伝統的な衣装を身にまとった女性の美しい日本画。
サイズ:89.5×44.0cm(額込み)
76.5×32.0cm(絵のみ)
- スタイル: 日本画
- フレームの色: 黒
- 主な色: 赤、白、金
- 装飾: 金色の縁取り
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