完全動作品。

視力検査、乱視検査、立体視検査、眼位検査ができます。
測定距離は33センチ、50センチ、5メートル、遠視チェックの4段階あります。

1. 視力検査

⚫遠見 (5m) 視力と近見 (33cmまたは50cm) 視力 を測定します。 50cm距離は一般に「VDT作業距離」と言われています。 視標についている番号順に視標の輪の切れ目の位置を上下左右で答えてもらいます。 視標から視標への眼の移動を急がせないよう に注意してください。

2. 乱視検査

すべての線が同じように見えるか質問します。
見え方に差がある場合は、ハッキリと濃く見
える線の番号を答えてもらいます。
ハッキリと見える線は数本あってもかまいません。

3. 立体視検査

中央の 「蝶」 と 「魚」の絵が検査視標です。 両眼で視標を見てもらい「蝶」と「魚」の絵の位置関係を「同じ位置」 「手前」 「奥」で答えてもらいます。

4. 眼位検査

●何番の「水槽」に「魚」が入っているか答えて もらいます。

「魚」がいずれの「水槽」にも入っていない場 合は「魚」の見える位置を答えてもらいます。

TOPCONのスクリーノスコープ ss-3 などより軽量です。
ハンドル付きで持ち運びもし易いです。

#斜位測定
#スクリーノスコープ