ローマングラスを使った細身のシルバーリング ♯15
ローマングラスとは、ローマ帝国の時代に作られたガラス製品の総称で、ローマガラスとも呼ばれます。
青や緑、紫、虹色など色とりどりで、表面が虹色に輝いているのが特徴で、このリングに使われているものは淡いブルーと虹色が見える上品なイメージのものです。
カジュアルではありますが華奢で優しい印象があります。
【銀化現象】
ローマングラスの表面が虹色に輝いているのは、ガラスが土や砂の中に長い間埋もれていた場合に発生する銀化現象によるものです。
画像ではやや緑寄りに写っているかもしれませんが
薄いブルーでごく淡いピンクに見える部分もあります。
雫型のガラス部分は長さ約12mm、縦7mmほどです。
ローマングラスカンパニーの商品で9年前8,100円で購入したものです。
たまに着用した程度で購入時と変わりありません。
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