カルロス・クライバーの『ばらの騎士』
1973年ライヴ、正規盤登場!
ORFEOがやってくれました! 1973年にカルロス・クライバーがミュンヘンで上演した『ばらの騎士』をCD化。当時43歳のクライバーは、エネルギーたっぷりの鮮やかな音楽で、ただ最高の一言。しかも歌手は、ファスベンダー、ポップ、リッダーブッシュとミュンヘンの『ばらの騎士』の極めつけ3人に加え、クレンペラーとショルティから重用された美声ソプラノ、クレア・ワトソンの元帥夫人と、この上なく強力。ステレオの蔵出し音源をSACDで発売。この秋、クライバーのゾクゾク感を再び!(キングインターナショナル)
・R.シュトラウス:『ばらの騎士』全曲 [177:36]
元帥夫人:クレア・ワトソン
オックス男爵:カール・リッダーブッシュ
オクタヴィアン:ブリギッテ・ファスベンダー
ゾフィー:ルチア・ポップ
ファーニナル:ベンノ・クッシェ
テノール歌手:ゲルハルト・ウンガー
マリアンネ:アンネリーゼ・ヴァース
ヴァルツァッキ:デイヴィッド・ソー
アンニーナ:マルガレーテ・ベンツェ
警官:アルブレヒト・ペーター
元帥夫人の執事:ゲオルク・パスクダ
ファーニナルの執事:フランツ・クラールヴァイン
弁護士:ハンス・ヴィルブリンク
主人:ロレンツ・フェーエンベルガー
フルーティスト:ラインハルト・シュミット
美容師:カール・シュレーダー ほか
バイエルン国立歌劇場合唱団
ヨーゼフ・バイシャー(合唱指揮)
バイエルン国立歌劇場管弦楽団
カルロス・クライバー(指)
録音時期:1973年7月13日(ステレオ)
録音場所:ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場(ライヴ)
プロデューサー:フリードリヒ・ヴェルツ
エンジニア:マルティン・ヴェーア
リマスタリング・エンジニア:クリストフ・シュティッケル
SACD Hybrid
CD 2.0ch/ SACD 2.0ch/ SACD 5.0 ch