大阪浪華錫器 茶壺
錫製(すずせい)の茶壷です。
会社の勤続記念にいただいたものなので、2枚目の写真の様に箱の裏に会社名が入ったプレートがついていますので、外して送ります。その為、木箱に剥がし跡が残る可能性がある事をご了承ください。
未使用のまま保管してあり、
使用することもありませんので、お好きな
方にお譲りしたいと思います。
付属品は写真にあるものが全てです。
錦器の歴史は古く、紀元前1500年前エジプト
王朝の古代都市で録の水毒が発掘されている。
日本へは約13。0年前、当時の遺使・遺唐使によって中国から渡来し、宝庫として名高い奈良の正倉院に今も数点が保存されています。
現在も鋳型に鋳込み口クロで挽く、昔ながらの製作方法で一つひとつ丹念に作られています。
1983年通産省(現経済産業省)において錫器の伝統性・技術技法等について審議の結果、伝統的工芸品「大阪浪華錫器」として指定されました。