パプアニューギニアのイリアンジャヤの食人族コロワイバトゥ族の手作りの石斧!
25年前にテレビ朝日の取材で、パプアニューギニアの現存する食人族をスクープした時にリュックに忍ばせて持ち帰った逸品です!本来、凶器にもなりうるので、持ち帰りは不可能ですが、たまたまスルーできました!
写真にあるように、コロワイバトゥ族はこの石斧一本で木を切り倒します。写真のモヒカンの少女が手にしているものが、現品になります。バトゥとはインドネシア語で石を意味します。
おそらく世界中でこの部族以外でこれを持っているのは、私だけかと思いますので大変貴重な逸品です!取材から年数が経っているので、多少の劣化はございますが、今もその価値は変わりません。
当時の様子は、俳優の鶴見辰吾さんをレポーターに、ザ ゴールデンタイムという2時間ものの番組で全国放映されました。
雑誌のナショナルジオグラフィックでも特集されたことのある、今もなお食人の習慣をもつ、現存する世界最古の部族です!
当時のドキュメンタリーの録画もございますので、ご希望の方はお見せいたします。写真の最後の4枚はナショジオからの引用になります。
13枚目の写真は、女性が身につける腰蓑です。こちらは別売ですが、一緒にご購入されたい場合は、事前にご相談ください。