李朝時代の木の柄杓です
穀物などを掬う道具です
右手で使用していたのか片側がすり減り、置いた時にもやや傾きがありますが、趣ある雰囲気です
材はソナム(日本でいう松)かと思われます
かなり古いもののため、あまり見たことのない木肌です
手に持った時のしっくりとくる感じはさすが使い込まれた道具の美しさと歴史を感じます
持ち手込み全長44cm×幅25cm×深さ13cm
※画像の石は別売りです
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