『中世ヨーロッパ 透かし装飾(銀線細工) シルバーリング(指輪)』を放出いたします。
中世ヨーロッパのシルバーリングです。古代ローマより特別な素材のシルバー、しかも透かし細工(銀線細工)による見事な装飾が施されています。中世ヨーロッパの見事な銀細工技法を堪能できる逸品です。
当時、銀の指輪には破邪の力が宿り、大切な人との強い絆を表しており、非常に抽象的なアクセサリーでした。
このリングは伝承品であり、往年の風格がそのまま蘇ったかのような逸品です。中世ヨーロッパのインスピレーションを体感できるリング、現品限りです。
◆詳細◆
産地:中世ヨーロッパ (出土地はギリシャ)
サイズ:写真参照(古い指輪なので不整形です。)
素材:シルバーほか
重量:4.1グラム
年代:紀元15世紀頃
◆状態◆
経年による変色やイタミ等がありますが、約500年以上前のアンティークジュエリーとしては良好なコンディションです。伝承品なので使用痕などがあり、リアルな世界観を味わえます。
※中世では銀の使用量を減らしながら指輪を豪華に見せていることが多いため、銀の純度は現代よりも低いです。
◆入手経緯◆
海外の考古学者から直接入手しており、『ここまで見事な透かし細工(銀線細工)を施したシルバーリングは、なかなか手に入らない。当時の技術の高さを感じる』とのことです。
◆特徴◆
●シルバーリング
●見事な装飾
●伝承品
透かし技法や銀線技法は非常に高度な技術であり、近年衰退しつつあります。さらに中世ヨーロッパの精神世界が伝わり、なかなか目にすることがないリングです。
「普通の指輪には飽きた。人と被らないオシャレがしたい」という方にはおススメです。この指輪を指にはめると、驚くほどの存在韓、感じたことのない高揚感を感じます。あなただけのアンティークジュエリーです。二度と手に入りません。ご購入をお急ぎください。
※商品説明文は、出品者が独自に英語の古書などを調査するとともに、海外の考古学者に聞き取りを行い、個人的な見解や評価を記載したものです。また、写真の構成についても、上記の見解等を基に、最もお品の性質を引き出すように作成しております。よって、著作権は出品者に属しますので、出品者の許可なくして無断の転用等(参考にする等も含む。)を禁じます。