小野小町の有名な和歌に桜のイラストを添えた、オリジナルの書道作品です。
【原文】
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
【現代語訳】
美しく咲いていた花の色は、むなしく色あせてしまった。ちょうど私の人生も、物思いにふけっている間に、むなしく過ぎてしまったように。
【解説】
この歌は、花の色が色あせてしまう様子を、人生のはかなさに重ねたものです。
「ながめせしまに」の「ながめ」は「長雨」と「物思い」の二つの意味を持っています。つまり、「長雨に打たれて花が色あせてしまった」と解釈できる一方で、「私が物思いにふけっている間に、人生の時が過ぎてしまった」とも読めるのです。
また、「いたづらに」は「むなしく」という意味を持ち、ここでは「何の甲斐もなく」というニュアンスが含まれています。この言葉が、時の流れの無情さや、人生のはかなさを一層強調しています。
小野小町は絶世の美女とされましたが、その美しさも歳月とともに衰えていく運命にありました。この歌には、彼女自身の美貌の衰えや、人生の無常を嘆く思いが込められていると考えられています。
・A4サイズ。A4の大きさに手動でカットしたものです。数ミリのズレがございます。
・紙は書道用の半紙です。
・墨汁とカラーインクを使用しています。
・フレームなどは付属しません。作品のみの発送です。
・墨を使うと紙が水分を吸うので、シワが出来てしまいます。ご了承ください。
・裏打ちはしておりません。
☆歴史上の人物の名言や和歌、ポエムなどをオリジナルの書道作品にして販売しております。書道歴15年の師範です。
☆インテリアとして、フレームに入れて壁掛けやスタンドにして飾るとお部屋が華やかなになります。
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