越後の銅器 玉幸堂 銅茶筒
撮影のため袋を開封しましたが、未使用品です
専用箱に入った状態で保管していた品物
サイズ
直径 約 7.5cm
高さ 約 10.5cm
缶の蓋は自重でゆっくりと閉まります
100分の1ミリを叩いて調整している職人技が光る逸品です
燕三条で3万円ほどで購入した品物
この製品は、新潟県の伝統工芸「越後銅器」のひとつで、古くからの技術と伝統を受け継いでいます。特に鎚起(ついき)技法という、銅を叩いて成形する方法で作られており、風格ある仕上がりが特徴です。熟練の職人が手作業で仕上げているとのことです。
「塩九護丸」を使用して、内側の仕上げが施されており、お茶を淹れる際に風味を引き立てます。
撮影時の光加減により、実物と多少色合いの異なる場合があります
写真に写らない傷や汚れのある場合もありますが、ご容赦下さい