商品は、「ミロのビーナス」と「自由の女神」の2つの彫刻を合成した、『愛の女神、ヴィーナス』の立体絵画。
ミロのビーナスは、1820年にギリシャで発見された紀元前130年頃のギリシャ神話の愛と美の女神像(2枚目の写真)。愛と美の神話のリンゴを持った右腕も発見されました。
自由の女神は、アメリカ独立100年でフランスから贈呈された像で、自由と民主主義の象徴(3枚目の写真)。7大陸を示す冠とたいまつを掲げ、独立明記の銘板を持つ。台座には鎖で繋がれた足かせをはずし、自由を求める女神です(4,5枚目の写真)。
作品は、エデンの園で禁断の果実だったリンゴを持ち、冠とたいまつを掲げ、鎖の足かせをはずし(9枚目の写真)、愛の自由を求める女神のビーナス。
「ミロのビーナス」の裸体美と、「自由の女神」の解放の象徴品、両方の特色を合成した立体絵画です。
工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形し、見えない足元の鎖も描けられる、立体絵画です。腕内に針金がありビーナスと違い折れずに丈夫です。
作は山川善作の山川工房(裏にサイン)。
立体奥行8cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。
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