ヒンデミット 室内音楽7番 & オルガン協奏曲 ロザリンデ・ハース
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ヒンデミット
(Paul Hindemith 1895-1963)

・室内音楽6番~ヴィオラ・ダモーレと管弦楽のための Op.46-1
・室内音楽7番~オルガンと管弦楽のための Op.46-2
・オルガン協奏曲

ロザリンデ・ハース(org, Rsalinde Haas)
ブレット・ディーン(ヴィオラ・ダモーレ)

ウェルナー・アンドレアス・アルベルト /
フランクフルト放送響
1994.12.19-21(6番)
1995.6.20-22 フランクフルト ヘッセン放送大ホールでの録音 ホールのオルガンで演奏

CD1枚 CPO 999612
1996年発売 独盤

アルベルト(1935-2019)のCPOへのヒンデミット管弦楽曲シリーズの1枚。

ヒンデミットのオルガン協奏曲を2曲集めたアルバム。室内音楽7番は、カップリングの6番とともに、ベルリン時代の1927~8年に書かれた曲で、ソロがオルガンの協奏曲。

オケは管楽器主体で、弦はチェロとバスのみ。これは、ラジオ放送を念頭においての楽器編成らしく、バッハのトリオソナタをモデリングした3楽章形式。

6番は、ソロがヴィオラ・ダモーレですが、編成は7番からピッコロとコントラファゴットを抜いただけで、ほぼ同じ編成。急緩急急の4楽章形式です。

オルガン協奏曲は、最晩年の1962年、ニューヨークフィルの委嘱による、リンカーンセンターのオープン記念のための作品。ヒンデミットの最後の管弦楽曲で、4楽章、20分ほどの曲。緩急緩急の4楽章で、フィナーレはグレゴリオ聖歌「来たれ創造主の精霊よ」による幻想曲、と副題されます。

オルガンソロのハースは1932年、ドイツ・シュランベルク生まれ。ローマでゲルマーニ、フランクフルトでヴァルヒャに学び、1950年代後半から活躍。フランクフルトで長くオルガニストを務めた人です。

1961年生まれのディーンは、ベルリンフィルの奏者でお馴染み。1999年には団を退き、故郷のオーストラリアを拠点に活躍しています。

ケース、解説に細かいキズ、汚れあり。当方の機器では再生に問題なし。素人保管。

よろしくお願いします。
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