志村立美(しむら たつみ、1907年-1980年)は、昭和期に活躍した日本の画家・挿絵画家です。
主に美人画で知られ、その作品は繊細でありながら格調高い描写が特徴です。
立美は挿絵画家としても活躍し、小説や雑誌の挿絵を数多く手がけました。
美人画においては、女性の内面的な美しさや伝統文化との調和を見事に描き、戦前から戦後にかけて多くのファンを魅了しました。
彼の作品には、日本の風俗や伝統的な美意識が反映されており、茶道や着物姿の女性を題材にした作品が多く見られます。
志村立美は商業美術の分野でも功績を残し、ポスターや広告美術でも活躍しました。
晩年まで精力的に活動し、日本の美人画や挿絵文化に多大な影響を与えた画家です。
額寸法★約74×67
作品寸法★約53×45
・アクリル板が付属しています。
・額にスレがあります。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
ご了承くださいませ。
・画像をよくご覧になり、中古品である事をご理解頂いた上での
ご購入をお願いいたします。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。
※美術品の商品タイトルに特定の作者名の記載がある作品について。
【真作】真作であると保証できる作品。
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