株式会社エール
ミニチュアアートギャラリー
歌川国芳編
蘇る、江戸の傑作たち。
歌川国芳
幕末に活躍した浮世絵師。ユニークな画風から、「奇想の絵師」などと呼ばれ、反骨と風刺の精神に富んだ作品群は、当時の人々の圧倒的支持を得て、多くの門人が集まり、浮世絵師の最大派閥を形成。
その系譜は昭和の日本画家まで連なっています。
【東都三ツ股の図】
船大工が防腐のために船腹を焼く、江戸時代の人々の日常を描いています。
画面向かって右手に見える大きな橋が永代橋で、その向うは佃島です。
また、左の遠景には万年橋が描かれ、その近くに、不思議な形状の巨大建造物が建っています。
これが2012年開業の東京スカイツリーに似ていると話題を呼びました。
国芳がスカイツリーを予見していたのではないかと想像を膨らませるのもまた一興。
180年前の浮世絵にミステリーを感じます。
発売:2020年
状態:リーフレットなし、未開封品。
未開封のため画像1はイメージです。
大きさ:額の大きさ5×4㌢程。
全体は未開封のため詳しく分かりません。
他サイトでも在庫なしが多く、楽天市場の送料込み¥1660…
レアな一品だと思われます。
※即購入可
※未開封とはいえ、一度は人の手に渡った品なので、中古品へのご理解お願い致します
m(_ _)m