粟田焼の振出です。
江戸時代後期頃のものと思われます。
「日本やきもの集成5 京都」(平凡社)に同手の物が載っていたので参考までに。(写真11、12※商品に本は付きません)こちらには茶入と掲載されています。
箱書きはなく、貼紙には「帯山造 銹絵 芦に雁 振出」とあります。
絵も美しく瀟洒な作りで気に入っていましたが、受け継いでくださる方に。
見落としがあるかもしれませんが、特に目立つ傷は見当たりません。写真で状態をご確認ください。古い物のため骨董品をご理解くださる方のみお願いいたします。
サイズ(素人採寸、おおよその目安です)
高:9.1cm
幅:約8.5cm
口径(内側):1.9cm
#京焼 #粟田焼 #錦光山 #帯山 #茶道具 #茶の湯 #茶道 #振出 #茶壺 #茶入 #茶箱 #骨董 #古陶磁 #古道具 #アンティーク #古清水 #古玩 #茶籠 #細工物 #超絶技巧 #中国茶 #茶器 #清水焼 #工芸 #鳥文
→65,000