【おしらせ】
　●即購入ができません。
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●3ヘッドカセットデッキを知った者は、もう他のデッキに変えられない・・・

　80年代から90年代のCDに代わるまでのこの期間に出来たいわゆる高級デッキ（上級デッキ）は出来栄えも技術面でも常に最高レベルまで高めている頂点にあるものです。

　そこには大変贅沢に作られている、いわゆる機能的にも性能的にも高水準高品質なものが誕生していた時代です。 当時はそれこそ各社技術面で競っていたカセットのレベルでは在り得ないほどの音質を誇り、オープンリールを凌ぐと言っても過言でないほどのレベルまで高めていた事は誰しも感じていた事ですね。　
　今になってまさにその技術が生産中止に追われる事でストップしてしまう事は、貴重な機種となっての伝説のような存在になってしまいました。

　今もカセットデッキは一部制作しているところがあるようですが、オーディオショップでそのカセットデッキを見た所、外観こそ悪くは無いものの、肝心の心臓部であるヘッド周辺のメカや部品などを見ていると、昔流行りましたラジカセの内部がそのままデッキに使われているような貧弱なものが使われています。もちろん3ヘッドのものは存在しません。
　しかしながら当時を知る人には3ヘッドの使い勝手を堪能した者は、そこには戻れないものがあります。 そう考えた時、これらの年代の上級機が今もなお色褪せることなく皆様に支持され続けて居るゆえんがここにあげられるのではないでしょうか！。


3ヘッドの性能と共に安定した録音、再生を保つ「クローズドループデュアルキャプスタン機構」でしっかりと録る・聴くを担う、高級機への出会い。

カセット時代最終期に入るモデルで、80年代と言えば技術面ではかなりの高いものを誇ります。　性能面では文句なしと言うくらいの最も長けた時期に各社鍛えられたモデルという事となります。



【商品】

　中古品
　　現状渡しです。

　 録音・再生の動作品 　巻き戻し・早送りが不可

　カウンターの窓プレートが外れています。

【出品の対象】
TD-V731本体のみ



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