工房にて作製。シャフト新調のため、お譲りします。

【本商品の魅力】
①叩ける元調子シャフト
松山英樹をはじめ、ツアープロ御用達の元調子シャフトの代名詞です。カタログ表記は中調子ですが、手元に対して先中がしっかりしているため、切り返しで、手元にしなりを感じ、当たり負けしない先端で、左を恐れず叩きにいけるシャフトです。アイアンのシャフトがダイナミックゴールド、モーダス105、115、125をお使いの方は、相性抜群です。
②考えられたクラブ長と重量フロー
DIは同じ重量帯でも、やや重め（3-5g程度）です。純正の長さでスイングバランスが出過ぎてしまいます。昨今のフェアウェイウッドのヘッドは、重いくなりがちで、D4（サンドウェッジ同等）になるものもあります。長い、重いで、フェアウェイから打つのに苦労する方も多いと思います。このシャフトはその点を考慮し、半インチ短く作ってあります。もともと重めのシャフトのバット（グリップ 側）を短くすることで、他のシャフトと同重量にしならがら、シャフト長を短くし、ヘッドの効きを抑えることで、取り回しを良くして、ミート率を高める仕様になっています。
③クラブ長とフレックス
クラブ長は概ね、フェアウェイウッドを装着すると42.5インチ程度になる長さです。3Wとして使用すれば、方向性とミート率が安定します。5W以上ドライバー未満の距離を、再現性高く打てるため、OBの多いコースの攻略に役立ちます。ミニドライバーにも使用でき、その際は43インチ程度になります。長さが抑えてある分、直ドラも打ちやすいです。5Wに使用すれば、飛ばせる5Wになります。3Wでは、球が浮かない方も5Wのロフトと5W限界の長さで3Wを抜いたクラブセッティングでは、最大飛距離をフェアウェイから打つことができるようになります。カチャカチャでロフト角を変更すると、フェース面が傾き、本来の設計されたクラブの重心位置ではなくなります。シャフト長で飛距離や安定性を向上させるのが一番だと思います。

フェアウェイウッドやミニドライバーなど、汎用性に富んだシャフトの仕様になっています。一本お持ちになっておき、コースによっては3Wに差したり、5Wに付け替えたりして、ご自分のクラブセッティングを変更してコースを攻略するのはいかがでしょうか？

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