昭和40年から50年代に父が集めていた骨董の中から出てきた茶碗です。
主に柿右衛門窯や波佐見焼、唐津焼を好んで集めていました。
こちらはおそらく古唐津の茶碗だと思われます。
海上がりの茶碗だと聞いていたようですが真偽のほどは不明です。
フチの部分など金継ぎをしてお直しされたものを大切にしていました。
箱書き等がありませんので作者不明、時代も不明ですがザラザラとした底の素朴な手触りが趣を感じられる作品です。
茶道具など手離しておりますのでこちらもお探しの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
素人の検品のため神経質な方はお取引お控えください。
発送は平日のみヤマト宅急便予定です。