竹茶杓　吉田高仙銘『泪』利休写
共箱
茶杓
千利休　

長さ：約17.3cm
幅：約0.8cm

茶杓　銘『泪』
天正十九年（一五九一）二月、豊臣秀吉に切腹を命ぜられた千利休が、自からこの茶杓を削り、最後の茶会に用い、古田織部に与えた。その後、古田織部はこの茶杓用に、長方形の窓をあけた筒をつくり、その窓を通してこの茶杓を位牌代わりに拝んだと伝えられる。


茶杓は未使用ですが、長期自宅保管品です。
紙箱は経年による劣化有ります(画像⑭)
共箱・筒は綺麗な状態です。

状態は必ず画像でご確認・ご理解の上、ご購入お願い致します。
多少の擦れ傷等も気になるような神経質な方は絶対に購入しないで下さい。

【トラブル防止の為、神経質な方/新品同様を希望で中古品にご理解の無い方/悪評価が複数回有る方/支払い期限を守れない方は絶対に購入しないで下さい】

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