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こちらは、古代貝紫 帯留めとなります。
細やかな色が目を引きます。
落ち着きある仕上がりのため幅広い年代の方に似合うお品です。
ちょっとしたパーティーから普段の暮らしまでお使い下さい。
貝紫は、膨大な数の巻貝を必要とし、希少かつあまりにも高価なため、帝王や貴族の式服にしか使用を許されず「最も高貴な色」と言われてきました。権威の証でもあったことから「帝王紫」や「クレオパトラの紫」と重宝されていましたが、東ローマ帝国の滅亡とともに途絶え幻の色と なりました。秋山は藍の発酵からヒントを得て独自の手法で日本近海に生息するアカニシ貝の内臓(パープル腺)から紫の色素の抽出と染色に成功し、現代に蘇らせました。
類まれな美しい色と優れた堅牢性において貝紫は、染織職人にとり他の追随を許さない天与の染料です。
コレクションとしても是非お勧めいたします。
#koudo #香堂 #こうどう koudo 香堂 こうどう japanese kimono jewelry かんざし 簪 ※商品内容をコピーして出品することはご遠慮下さい。【商品の状態について】
写真のとおりの状態です。目立ったよごれなしとなっておりまでも少しはございます。こちらも頑張りますが見落としについてご容赦ください。