クロスロード【神戸編・一般編】5セット入り (1セットで5人程度利用可、最大25人利用可)
ゲームの実施手引き&解説が書かれた説明書はコピーになります。
クロスロードはカードゲーム形式の防災教材です。防災や災害対応について楽しく真剣に学びたい人、研修会用にお勧めです。
「クロスロード」とは、「岐路」、「分かれ道」のこと。災害対応は、ジレンマを伴う重大な決断の連続です。「クロスロード(神戸編・一般編)」の素材は、95年の阪神大震災の際、神戸市職員が実際に迫られた難しい判断状況をもとに作成されています。さらに、一般市民向けにも活用できる課題も盛り込まれています。神戸編・一般編は主に自治体職員向けに作られています。自治体の異なる部署に勤める方々、あるいは、自治体職員と地域住民とが一緒にゲームに参加すれば、地域の防災問題に関して、事前に合意を形成しておく一助ともなるでしょう。年齢では高校生以上が使用可能です。
トランプ大のカードを利用した手軽なグループゲームながら、参加者は、災害対応を自らの問題としてアクティヴに考えることができ、かつ、自分とは異なる意見・価値観の存在への気づきも得られます。
購入後、自宅で保管していましたが未使用品です。今回写真を撮るため、初めて1セット開封しました。